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ホーム > 組織別情報 > 危機管理部 > 中部地域局 > 中部地域局地域課 > 『ふじのくに茶の都ミュージアム』いよいよ3月24日オープン!

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更新日:平成30年3月26日

『ふじのくに茶の都ミュージアム』いよいよ3月24日オープン!

みなさん、こんにちは。静岡県に引っ越してきて6年目、島田市在住のママライター・吉川です。今回も、静岡県の魅力をご紹介したいと思います。


昨年12月にリニューアル中の現場を取材をした『ふじのくに茶の都ミュージアム』が、いよいよ3月24日にオープンします!そこで、完成に向けて大詰めを迎えているミュージアムの様子を再び取材しました。

ポスター

 

静岡のお茶の歴史や文化をより深く伝えることに加え、研究や観光など、県が進めている“茶の都”づくりのシンボル施設として、より多くの人に楽しんでもらえるよう“体験・参加型”を意識してリニューアルされたというミュージアム。さっそく見てみましょう!

外観も一新!新ミュージアムのデザインコンセプトは“〇〇さび”

ミュージアムに着くと目に入ってくるのが、この大きな“吹寄せ壁”

吹き寄せ壁

 

この壁は“綺麗さび”を表現したもの。“綺麗さび”とは、島田市金谷の志戸呂焼を好んだ江戸時代の有名な茶人であり、建築家でもある“小堀遠州”独特の美意識で、「わび・さび」の精神に美しさや明るさ、豊かさを加えて、誰からも美しいと言われる調和の美を創り上げたものです。この“綺麗さび”がミュージアム全体のデザインコンセプトになっています。

 

では、敷地内に入ってみましょう!

江戸時代と現代の“和”のお庭がお出迎え

今回、リニューアルにあたり、旧『お茶の郷』のときからある日本庭園と茶室をさらに多くの人が楽しめるよう、博物館へのルートを日本庭園の中庭側に変更したそうです。そのため、中に入ると…

庭園

海外のガーデニングショーでも受賞歴のあるランドスケープアーティスト(庭園デザイナー)の石原和幸さんが“和モダン”をテーマに手掛けた中庭や…

 

茶室
前回の取材時は修復中だった茅葺屋根は、すっかり綺麗に

 

日本庭園と“小堀遠州”ゆかりの茶室を観ながら、ミュージアムに向かいます。和の雰囲気溢れる庭園のお散歩をすると、優雅な気分になれそうですね。

茶室は中に入ることができ、ミュージアムのデザインコンセプトである“綺麗さび”の世界を体感できます。茶室内で、茶道体験もできますよ!(別途500円)

日本庭園を抜けると、いよいよメインの博物館

受付

 

2階で受付を済ませて3階に上がると、綺麗な富士山が!

富士山


パネル

 

ここには大きなパネルが設置されているので、悪天候でも富士山や様々なお茶畑の風景を楽しめます。私もついつい見入ってしまいました。

旧『お茶の郷』で人気のコーナーをパワーアップ

ミュージアムの3階は“世界のお茶と民族文化”がテーマ。中に入ると、目を引いたのがこちら。

お茶の種類1
“世界のお茶と日本の緑茶の種類”


お茶の種類2

色とりどりのお茶がライトアップされていて、とっても綺麗!茶葉から抽出したお茶の色を忠実に再現するのに、とても苦労されたのだそう。

また、旧『お茶の郷』で好評だった、茶葉に触って香りも楽しめる体験も。


お茶の種類3

オープン時には、ずらっと並んだ引き出しの中に世界各国の茶葉が入ります。自分好みのお茶の香りを探すのも楽しそう!

 

こちらも以前から人気の、お茶の淹れ方の実演コーナー。
実演コーナー
カフェのような雰囲気の実演コーナー


実演コーナー2

こちらでは、中国やトルコのお茶の淹れ方の実演が行われます。実際に試飲することもできますよ!


湖心亭
上海の茶館“湖心亭”の一部を復元

他にも、お茶をよく飲む習慣のある中国・トルコ・チベットの喫茶文化を再現した建物もあり、思わず写真をたくさん撮ってしまいました。

異国の雰囲気を楽しみながらお茶の世界を体験できるのも、このミュージアムならではですね!

レトロでかっこいい、本物の機械を展示

2階に降りると、“日本のお茶と静岡の茶産業”のエリアになります。その中でも、特に力を入れたという展示がこちら。

茶部屋

 

これは“茶部屋”と言って、島田市伊久美に残る本物の茶部屋を採寸して再現されたものです。
中には、製茶の機械がずらり!

茶部屋2

 

これらの機械は、実際に使われていたとても貴重なもの。機械が好きな子どもは特に喜びそう!


機械の上にあるスクリーンから流れる音も迫力がありますが、イベント時は、実際に機械が動く様子を見られるチャンスもありますよ。(実演スケジュールは、ミュージアムまでお問い合わせ下さい)

 

カフェレストランもオシャレに変身

さて、博物館で楽しく学んだあとには、ちょっと休憩したくなりますよね。ミュージアム内にはゆっくりできるカフェレストランやミュージアムショップもあり、こちらもオシャレに変身していました。


カフェレストラン
カフェレストラン“丸尾原”店内

 

“綺麗さび”のデザインを取り入れた幾何学模様がとってもおしゃれ!スペースも広々としていて、ベビーカーでの入店もしやすそう。子ども用の椅子もあります。

 

“丸尾原”には“お茶三昧膳”など、お茶を利用したランチやスイーツメニューが用意されています。カフェレストランのみの利用もできるので、友人とのランチなど、気軽に立ち寄れますね。

子どもと一緒に!体験できる展示を内覧会で発見!

この取材から約2週間後、オープン直前の内覧会にも行ってきました!
そこでは、お茶作りの道具をゲーム感覚で探したくなるジオラマや…


ジオラマ
“牧之原台地の茶園のジオラマ”

茶草場クッション

ついつい踏んでみたくなる、世界農業遺産“静岡の茶草場農法”の土の柔らかさを体感できるコーナー。

 

“静岡の茶草場農法”は、秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り、茶園に敷く伝統的な農法で、農業生産の努力が生物多様性の保全にも繋がっていることが世界的にも評価されているのだそう。

タッチパネル

 

自分におすすめのお茶を紹介してくれるタッチパネルなど、子どもと楽しみながら、お茶を様々な角度で学べる工夫がたくさんありました。



高橋さん

最後に、今回のリニューアルの際に特に力を入れたという“茶部屋”を案内していたスタッフの高橋さんに、おすすめポイントをうかがいました。

 

高橋さん「この展示は、静岡県で茶産業が重要な産業として発展してきたことに大きく関係しているんですよ。その理由は…ぜひミュージアムに来て確認してみて下さいね。」

 

春休みにぜひ!子どもも大人も楽しく学べる、新ミュージアム

今回は、完成間近の『ふじのくに茶の都ミュージアム』を取材しました。


より多くの人に楽しくお茶を知ってもらおうと趣向を凝らしたミュージアムは、子どもも大人も楽しめる体験のアイディアが詰まっていました!オープンしたら、ぜひ、今度は家族で楽しみたいなと思います。

 

ただ今、“綺麗さび”の世界を体験できる開館記念企画展“現代に生きる綺麗さびの世界”も開催中!春休みの今、子どもと一緒に、新しくなった『ふじのくに茶の都ミュージアム』へお出かけしてみませんか?


『ふじのくに茶の都ミュージアム』
:島田市金谷富士見町3053番地の2
:0547-46-5588
HP:https:tea-museum.jp/

開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)※茶室は9時30分~16時(入館は15時30分まで)
休館日毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
観覧料一般300円(団体200円)
大学・高校生、中学生以下、70歳以上無料


カフェレストラン『丸尾原』
営業時間:11時~14時
定休日火曜日(ミュージアム休館日)
:0548-27-2988


アクセス
アクセス図

≪自家用車でお越しの場合≫
東名相良牧之原ICから車で10分
新東名島田金谷ICから車で10分

≪公共交通機関でお越しの場合≫
JR東海道線金谷駅からバスで5分

お問い合わせ

危機管理部中部地域局 

〒426-0075 藤枝市瀬戸新屋362-1 藤枝総合庁舎2階 

電話番号:054-644-9102  

ファックス番号:054-645-1152

メール:chubu-chiiki@pref.shizuoka.lg.jp

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