令和3年度富士山ハザードマップ（改定版）住民等説明会を開催しました【場所：長泉町】

会場の様子と説明会の概要

• 日時：令和3年10月22日（金曜日）19時00分～20時30分
• 場所：長泉町文化センター（ベルフォーレ）
• 対象：地域住民、自主防災組織、消防団員、事業者など
• 参加者：約180人
• 主催者：長泉町・静岡県
• 協力：静岡地方気象台
• 実施状況：長泉町において、「令和3年度富士山ハザードマップ（改定版）住民等説明会」を実施しました。まず、本説明会に協力していただいた静岡地方気象台から、「火山噴火についての基礎知識」について説明を行いました。その後、本県が「富士山ハザードマップ（改定版）の読み解き方」及び「富士山の火山防災体制について」を説明し、最後に、長泉町が「長泉町の火山防災について」を説明しました。参加者からは、「難しくてわからないと思っていたがよくわかりました」、「富士山の噴火を身近に感じるようになりました」、「子供の安全を守るために防災計画を作成したいと考えています」、「もっと多くの町民にお知らせください」などのご意見やご感想をいただきました。なお、会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用とともに、参加人数を会場収容者数の約3分の1以下となるようにし、出席者の隣の方との間隔を開けて座っていただくなど、感染防止対策を徹底しました。

配布資料

• 次第（PDF：50KB）
• （資料1）火山噴火についての基礎知識（PDF：2,135KB）
• （資料2）富士山ハザードマップ（改定版）の読み解き方（分割ファイル1（PDF：4,687KB）、分割ファイル2（PDF：6,515KB））
• （資料3）富士山の火山防災体制について（PDF：6,619KB）
• （資料4）長泉町の火山防災について（PDF：8,300KB）
• （補足資料）富士山噴火による溶岩流ドリルマップのシミュレーション動画