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ホーム > 教育・文化 > 文化・スポーツ・観光 > 文化財課 > しずおか文化財ナビ > しずおか文化財ナビ 江浦横穴群

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更新日:令和4年4月27日

江浦横穴群
(えのうらおうけつぐん)

江浦横穴群

指定区分、指定種別

県指定/記念物 ・ 史跡


指定日

1977/03/18


員数


所在地

沼津市江浦字東山、江浦字大洞452-1,453-8,455-1,463-1,467,468,469


一般公開有無


駐車場の有無


公開情報


文化財の説明


【指定資料】 A群74横穴 D群2横穴 計76横穴
 江ノ浦湾に面し、沼津市内で最大の横穴群であり、保存状態も良好である。当群は4群の横穴群と円墳群の5群から成り立っているが、今回、指定申請のあったものは、横穴群の中心となっているA・D群の2群についてである。
【紹介資料】 江ノ浦横穴群は鷲頭山の南側斜面の凝灰岩をくりぬいて作られており、標高20~60mの範囲に広がっています。横穴とは墓の一種であり、江ノ浦横穴群は函南町の柏谷百穴や伊豆長岡町の大北横穴群等とならび県東部を代表する横穴群として古くから知られていました。昭和22年(1947)沼津東高校郷土研究部による踏査以来、研究者等によって何回か踏査が行われましたが、正式に分布状況を調査したことはありませんでした。このように基礎的な資料が不足している状況において、農道建設が計画され破壊される恐れがあったため、昭和50年(1975)に保護対策の第一歩として沼津市教育委員会が測量調査を行いました。この結果、横穴の分布は大きく四つの地区に分けられ、A地区で74基、B地区で2基、C地区で14基、D地区で2基の合計92基が確認されました。また過去に採集されている遺物は須恵器だけですが、直刀片や人骨が出土したとも伝えられています。なお横穴群の上方には横穴式石室を持つ江ノ浦古墳群(4基)、東には多比横穴群(24基)があり、この地域は墓地として選ばれているようですが、山が海に迫る平坦地のほとんどない場所だけに、埋葬された当時の人々の集落がどこにあるのかはわかっていません。
 現在は木々の間に横穴が口を開けている様子を見ることができますが、入口がふさがり未発見となっているものも数多くあると考えられています。
(静岡県教育委員会1998『静岡県文化財ガイドブック 原始・古代の史跡』より)

 

お問い合わせ

スポーツ・文化観光部文化局文化財課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3183

ファックス番号:054-250-2784

メール:bunkazai@pref.shizuoka.lg.jp

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