ハイテクマシン

（ハイテクトレーニングマシンについてお知らせ）

スポーツ振興課が草薙総合運動場及び小笠山総合運動公園に設置していたハイテクトレーニングマシンは、令和2年3月末をもって利用を終了いたしました。長い間、ご利用いただきましてありがとうございました。

要旨
小林寛道東京大学教授考案のハイテクトレーニングマシンを活用した新たなトレーニング方法を導入し、本県の競技力向上を図るとともに、国際舞台で活躍するトップアスリートを育成する。

概要
	(1)導入機器
	機器名 台数 概要 効果 スプリントトレーニングマシン （カンド君） 6 骨盤の動きを活発にさせる認知動作型トレーニングマシン 走動作と類似な運動形態で理想的なフォームを学習 神経と筋肉との協調能力の向上 車軸移動式スプリントパワーバイク （マリノ） 6 骨盤と肩甲骨の動きとの連動を狙いとした認知動作型トレーニングマシン 多関節に関わる筋肉の連携 神経と筋肉との協調能力の向上 低酸素 トレーニングルーム 1 標高3500mの酸素濃度 （13.5％）を体験できる施設 有酸素能力の向上 平地での血液乳酸上昇の抑制 その他機器類 2 トレッドミル 低酸素トレーニングルーム内設置 1 高速トレッドミル
	スプリントトレーニングマシン（カンド君） 1680(L)×1000(W)×1500(H) 車軸移動式スプリントパワーバイク（マリノ） 1500(L)×700(W)×1000(H) 低酸素トレーニングルーム 2500(L)×2400(W)×2200(H)

お知らせ

低酸素トレーニングルームは、平成26年11月末で終了いたしました。長い間、ご利用いただきありがとうございました。