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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成16年2月 県議会定例会知事提案説明要旨(13)

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更新日:平成19年6月15日

県議会開会日の提案説明

平成16年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【3.平成16年度当初予算】

(3)項目別重点施策

エ 独創性のある元気な産業づくり

(独創性のある“元気な産業”づくり)

第4は、「独創性のある、元気な産業づくり」であります。

<創業、経営革新支援>

国際競争力がありバラエティに富んだ本県の産業構造に一層の厚みをつける力強い“元気な産業”づくりのためには、本県産業の発展に資する企業の新たな取組に対して支援していくことが重要と考えております。

そこで、まず、起業家精神に富んだ人材による創業を促進するため、スタートアップ創業促進事業の実施やしずおか夢起業プラザの開催などにより、研究開発からその研究成果を活用した企業の自立的発展に至るまでの各段階において、適切な支援を行ってまいります。

<制度融資の充実>

また、中小企業向制度融資につきましては、経営安定資金を280億円増枠するなど、昨年度に引き続き融資枠を拡大するとともに、原則として、5年ないし7年以内であった融資期間を10年以内に延長するなど、一層利用しやすいものとなるよう制度改正を行い、県内中小企業への資金供給の円滑化を図ったところであります。

さらに、創業・経営革新を推進し、中小企業の経営基盤を強化するため、しずおか産業創造機構、地域中小企業支援センターと商工会議所、商工会等との連携を図るとともに、中小企業診断士等の専門家の派遣や創業・経営革新講座の開催などにより、意欲的な中小企業の支援に一層努めてまいります。


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