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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成16年12月 県議会定例会知事提案説明要旨(8)

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更新日:平成19年6月15日

県議会開会日の提案説明

平成16年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【3.当面する県政の課題】

(7)地方分権の推進

次に、地方分権の推進についてであります。

静岡市につきましては、10月27日公布の改正政令により、来年4月1日から全国14番目の政令指定都市となることが決まりました。

また、小笠町及び菊川町、磐田市、福田町、竜洋町、豊田町及び豊岡村、並びに掛川市、大須賀町及び大東町の合併につきましては、先の9月県議会において議決をいただいたところでありますが、11月18日の総務大臣告示により最終的に合併の手続が完了し、来年1月17日に「菊川市」、4月1日に新しい「磐田市」及び「掛川市」が誕生することとなりました。

さらに、今議会におきましても、伊豆長岡町、韮山町及び大仁町の廃止に伴う「伊豆の国市」の設置、戸田村の沼津市への編入、中川根町及び本川根町の廃止に伴う「川根本町」の設置、並びに西伊豆町及び賀茂村の廃止に伴う「西伊豆町」の設置にかかる4件の廃置分合議案をお諮りしたところであります。

県といたしましては、今後とも分権型社会に対応して、自立した自治体を目指す市町村合併を支援していくとともに、合併により自治能力の向上した市町村に積極的に権限移譲を進めていきたいと考えております。


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