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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成17年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成17年2月 県議会定例会知事提案説明要旨(1)

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更新日:平成17年3月7日

県議会開会日の提案説明

平成17年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【1.前文】

平成17年度当初予算案並びにその他の議案を提出するに当たり、その概要を御説明申し上げますとともに、当面する県政の課題について、所信の一端を申し述べたいと存じます。

今、我が国では、急速な少子高齢化の進展により、生産年齢人口の減少や社会保障経費の増大がマイナスの経済成長をもたらし、社会の活力が失われてしまうのではないかと危惧されております。

しかし、静岡県として、それらの課題に積極的に対応していくためには、人が生み出す知的価値を重視した「知の創造」と、様々な分野の人が力を合わせる「協働」により、新しい産業の創出、集積を図り、豊かさと有徳の志を兼ね備えた社会を実現していくことが重要と考えます。

そこで、私は、これまでの「富国有徳」の理念に、手段としての「創知協働」を加えた「富国有徳 創知協働」を新たな県政運営の基本理念に据え、これを戦略的に実現するキーワードとして、「環境」「健康」「教育」「交流」の従来の4Kに「少子化」「災害」「生産性の向上」の3Sを加えた、「4Kプラス3S」をすべての分野で追求し、静岡県の明るく豊かな未来を実現するための政策を、積極的に実行してまいりたいと考えております。


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