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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成17年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成17年2月 県議会定例会知事提案説明要旨(3)

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更新日:平成19年6月15日

県議会開会日の提案説明

平成17年2月 県議会定例会知事提案説明要旨


【3.平成17年度当初予算】

(1)編成の基本

次に、平成17年度当初予算につきまして御説明申し上げます。

平成17年度当初予算編成は、企業収益の改善に伴う県税収入の増収が見込まれるものの、これを含めた一般財源総額が、国における地方税財政の三位一体改革により、前年度並に据え置かれるという、極めて厳しい財政環境下での編成となりました。

このような中で、「健全財政の枠組みの堅持」「新公共経営の視点からの戦略的な予算編成」「年間総合予算としての編成」「三位一体の改革、市町村合併等への的確な対応」を基本方針に、限られた財源を有効活用して、「富国有徳」の“しずおか”へ「創知協働」で挑戦する戦略予算として編成したところであります。

この結果、一般会計の歳出予算総額は、1兆1,403億円で、前年度当初予算比2.0パーセントの減、静岡市の政令指定都市移行に伴う影響を考慮すると実質1.1パーセントの減と、前年度をやや下回る規模となりました。


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