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更新日:平成19年6月15日
平成17年9月 県議会定例会知事提案説明要旨【3 9月補正予算】続きまして、9月補正予算についてであります。 <編成方針、予算規模>当初予算を年間総合予算として編成したことから、9月補正予算につきましては、その後の事情変化によって必要となる義務的事業に限り編成することといたしました。
一般会計補正予算の規模は、27億7,000万円で、これを加えました本年度予算の累計額は、今議会に報告しております、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査執行経費に係る補正予算の専決処分を含めまして、1兆1,449億円となっております。
<歳入歳出予算の概要>以下、歳出予算の主な内容を御説明いたします。
今回の補正予算は、義務的事業として、災害対策に係る経費、国庫補助負担金の内示等に伴い補正を要する経費のほか、財源を全額確保できる経費に対応したところであります。
具体的には、台風11号による治山施設災害等の復旧事業や国庫補助金の内示に伴う道路事業等の事業費の増減、寄附金を活用した基金の造成などを行うものであります。
なお、これらの経費を賄う財源としましては、国庫支出金、繰越金などを活用することとし、県債は、減額することといたしました。
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