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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成18年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成18年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 1-(2)

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更新日:平成18年12月5日

県議会開会日の提案説明

平成18年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【1 当面する県政の課題】

(2)本庁組織の再編

次に、本庁組織の再編についてであります。

 

本県では、これまでも組織のフラット化や職員数の削減など、簡素で効率的な組織への見直しを進めてきたところでありますが、市町村合併の進展や2つの政令指定都市の誕生など、県内自治構造が大きく変化する中で、県の本庁組織について、簡素で効率的な組織の構築や、国の省庁に対応した縦割り組織を改めることによる主体的な行政運営、経営管理機能の集約・強化による機動的な行政運営を目的として、現行の10部から7部に再編することといたしました。

 

また、地方自治法の改正による出納長制度の廃止に伴う副知事の定数増を行い、県の行政運営の仕組みを抜本的に改めることといたしました。

 

これにより、戦略的に取り組むべき広域的課題や行政需要の変化に的確に対応し、県民満足度の一層の向上を図ってまいりたいと考えております。

 


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