• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成18年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成18年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 1-(3)

ここから本文です。

更新日:平成20年11月18日

県議会開会日の提案説明

平成18年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【1 当面する県政の課題】

(3)地方分権の推進

次に、地方分権の推進についてであります。

 

今後の地方分権改革の枠組みを定める地方分権改革推進法案が、現在、臨時国会で審議中でありますが、去る11月15日には、浜松市で開催された衆議院総務委員会の地方公聴会に、北脇浜松市長等とともに出席し、地方分権の推進に向けた意見を陳述してまいりました。

 

県内の地方分権の進展につきましては、浜松市が、10月27日公布の政令により、来年4月1日に政令指定都市に移行することが決まりました。

 

また、去る11月20日、市町村合併推進本部会議を開催し、「新静岡県市町村合併支援プラン」に、市町村合併推進交付金など、新たな支援策を追加するとともに、市や町への権限移譲を積極的に進めるための「第4次権限移譲推進計画」を併せて策定いたしました。

 

県といたしましては、今後とも、分権型社会に対応した自立した自治体を目指して市町村合併を支援していくとともに、合併により自治能力の向上した市や町に積極的に権限を移譲していきたいと考えております。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?