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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成19年9月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成19年9月 県議会定例会知事提案説明要旨 1-(5)

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更新日:平成19年10月5日

県議会開会日の提案説明

平成19年9月 県議会定例会知事提案説明要旨

【1 当面する県政の諸課題】

(5) 富士山静岡空港

次に、富士山静岡空港についてであります。

 

空港整備につきましては、本体部の造成工事をはじめ、滑走路、航空灯火等の工事が順調に進んでおります。

 

去る8月2日には、地元市町や空港対策協議会等との間で、航空機騒音対策に係る協定を締結したところであり、今後、この協定に基づき、関係機関等の意見も伺いながら、着実に対策を進めてまいります。

 

路線誘致につきましては、国内線では、7月5日、全日本空輸から新千歳、那覇の2路線で、それぞれ1日1便を運航するとの就航表明がされたところであり、開港時からの乗り入れ表明をしていた日本航空とは、就航に向けて鋭意協議を進めているところであります。

 

国際線では、かねてから就航意欲を表明していた韓国のアシアナ航空から、8月8日、国際線として初めてとなる定期便について、開港時からソウル線で1日1便を就航するとの表明があったところであり、今後の路線誘致に弾みがつくものと歓迎しております。

 

また、去る7月には、台湾の航空会社等に対して就航を要請してまいりましたが、いずれの航空会社も、台湾側から見た航空市場として、静岡県の有望さに大いに注目していることから、今後とも積極的な情報提供に努めてまいります。

 

さらに、国内外の旅行エージェントやマスメディア関係者に、富士山をはじめとした本県の観光地を実際に視察していただき、各地の旅行者のニーズにあった観光商品づくりを促進し、需要拡大を積極的に進めるなど、より多くの路線・便数の確保に全力で取り組んでまいります。

 


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