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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成19年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成19年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 1-(7)

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更新日:平成22年3月29日

県議会開会日の提案説明

平成19年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【1 当面する県政の諸課題】

(7) 富士山世界文化遺産登録の推進

次に、富士山世界文化遺産登録の推進についてであります。

 

本年4月の中国の温家宝首相による国会演説をきっかけに、去る11月12日に、富士山と世界遺産である中国の泰山(たいざん)との「友好山」提携が、日本富士山協会と中国の山東(さんとう)省泰安(たいあん)市との間で締結されました。

 

こうした地域での取組が、富士山の世界文化遺産への早期登録に向けた幅広い機運の盛り上がりにつながっていくことを大いに期待しているところであります。

 

今後とも、関係の市や町と密接に連携し、国の文化財保護法に基づく指定や保存管理計画の作成を行うなど、ユネスコへの推薦に向け、準備を進めてまいります。

 


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