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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成20年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成20年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 8(10)

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更新日:平成20年2月26日

県議会開会日の提案説明

平成20年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【8 「県民くらし満足度日本一」実現のための重点施策の概要及び県政の課題】

(10)「自治体経営日本一」

第10は、「自治体経営日本一」であります。

 

はじめに、「静岡地方税滞納整理機構」についてであります。

 

地方税の徴収困難事案を市町村と共同で処理する広域連合「静岡地方税滞納整理機構」が、去る1月10日、総務大臣から設置許可を受け、発足いたしました。県と県内の全ての市町が、広域連合により滞納整理に取り組むのは、全国で初めてであります。

 

現在、本年4月からの業務開始に向けて、準備作業を進めているところであり、この滞納整理機構の設立により、県内全域で税務執行体制が強化され、税の公平性の一層の確保が図られるものと期待しております。

 

次に、旅券事務の移譲についてであります。

 

従来、都道府県が処理することとされておりました旅券事務につきましては、平成18年3月に旅券法の一部が改正され、市町村への事務移譲が可能となりました。

 

このため、県では、本年9月1日から、旅券の申請と交付の事務を36市町に移譲することとし、県民の利便性の一層の向上を図ることとしたところであります。

 


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