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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成20年5月 県議会臨時会知事提案説明要旨 > 平成20年5月 県議会臨時会知事提案説明要旨(2-04)

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更新日:平成20年5月19日

県議会開会日の提案説明

平成20年5月 県議会臨時会知事提案説明要旨

【2 県政の状況】

(4)道路事業の執行と道路財源の確保

 

次に、道路事業の執行と道路財源の確保についてであります。

 

道路整備の貴重な財源である道路特定財源の暫定税率等が、本年3月31日に期限切れとなり、本県の道路事業の執行に影響が生じておりました。

 

しかしながら、4月30日に揮発油税等の暫定税率を維持する関連法案が、5月13日には地方道路整備臨時交付金を盛り込んだ法案が再可決され、今年度の道路事業執行の目処が、概ね立ったところであります。

 

県といたしましては、去る5月9日に市町村とともに、「道路整備財源の確保を訴える緊急集会」を開催したところであり、引き続き、必要な道路整備の財源が安定して確保される制度の早期構築と今回生じた地方税収等の歳入欠陥への速やかな補てん措置を、国に求めてまいります。

 

以上、簡単ではございますが、私の説明を終わります。

 


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