• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成22年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成22年2月 県議会定例会知事提案説明要旨 3-(3)-7

ここから本文です。

更新日:平成22年3月9日

県議会開会日の提案説明

平成22年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【3.予算編成と組織定数改編の基本方針】

(3)「“ふじのくに”づくりの重点施策の推進」

第7は、「安全」な生活と交通の確保であります。

 

県民の皆様と力を合わせ安全で安心できる生活を確保するため、住民自らが行う防犯活動等を積極的に支援し、警察による街頭活動を強化して、犯罪が起きにくい社会環境を整備するとともに、総合的な交通事故防止対策を推進してまいります。

 

交通事故につきましては、昨年の県内における発生件数は35,878件、負傷者数は46,329人と5年連続で減少するとともに、死者数は前年と比べ31人減の179人と、昭和28年以来最も少ない数字となりました。

 

しかし、死者数に占める高齢者の割合は47.5パーセントと非常に高く、高齢者が関係する事故件数は過去最悪を記録しております。来年度策定する「第9次静岡県交通安全計画」などにおいて、高齢者の事故防止を最優先課題と位置付け、市町や関係団体等と連携し、県民総ぐるみで交通安全意識の向上に取り組んでまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?