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更新日:平成22年3月9日
平成22年2月 県議会定例会知事提案説明要旨【5.平成21年度関係議案の概要】次に、平成21年度関係の議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。
一般会計の2月補正予算額は、182億1,700万円の減額であり、この結果、21年度の最終予算額は、1兆2,238億2,700万円となります。
雇用対策や地域医療再生など国の補正予算に伴う238億9,100万円の増額補正を行うとともに、人件費、災害復旧費や公共事業費等の減額を併せて行うものであります。
特別会計及び企業会計の補正は、事業費及び財源の確定等に伴うものであります。
21年度関係の予算以外の議案は、条例改正等26件であります。
第65号議案から第69号議案までは、国の交付金を原資とする基金を創設するための条例の制定などであります。
第73号議案及び第74号議案は、建設事業に対する市町の負担額の変更などについてお諮りするものであります。
第83号議案は、県有財産の処分についてお諮りするものであります。
第84号議案から第86号議案までは、公の施設の指定管理者の指定についてお諮りするものであります。
第90号議案は、任期満了に伴う収用委員会委員の任命について、同意を求めるものであります。
以上で私の説明を終わりますが、適切なる御議決をお願いする次第であります。
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