• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成22年9月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成22年9月県議会定例会知事提案説明要旨2

ここから本文です。

更新日:平成22年11月5日

県議会開会日の提案説明

平成22年9月 県議会定例会知事提案説明要旨

【2.総合防災訓練】

総合防災訓練につきましては、「防災の日」の9月1日を中心に、約71万人の参加を得て、県内全域で実施いたしました。

 

今年は伊東市を中央訓練会場とし、9月1日、菅直人内閣総理大臣を団長とする政府調査団をお迎えし、場所柄から観光客の避難誘導や海上輸送訓練、また孤立予想地区の住民に対するヘリコプターによる救出・搬送訓練など、伊東市の地域性を踏まえて、住民と防災関係機関が連携した臨場感のある実践的訓練を行いました。

 

また、今回の訓練では、応急対策をより迅速・的確に実施するため、新たに県の災害対策本部内に「“ワンストップ”で処理するスタッフ」を設置し、その効果や課題を検証いたしました。

 

今後も発災時に的確に対応できるよう訓練で検証を重ねます。また、市町や防災関係機関等と緊密な連携を図り、東海地震対策に取り組んでまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?