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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成22年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成22年12月県議会定例会知事提案説明要旨6-(2)

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更新日:平成23年3月31日

県議会開会日の提案説明

平成22年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【6.県政の諸課題】

(2)もりづくり県民税

次に、もりづくり県民税についてであります。

 

平成18年度に創設したもりづくり県民税を財源として、森の力再生事業に取り組んでまいりましたが、10年間で12,000ヘクタールの荒廃森林を整備するとした当初計画に対しまして、今年度末までの5年間で計画どおり約6,000ヘクタール余の整備を終える予定であります。 

整備した森林では広葉樹などが順調に育ち、水源かん養、土砂災害防止機能などの「森の力」が着実に回復するなどの成果が現れております。

今後も、森林の荒廃による県民生活への悪影響を回避するため、計画に沿って荒廃森林の再生を進めていく必要があります。

もりづくり県民税は、5年間とした課税期間が今年度で終了することとなりますが、引き続き、来年度以降の5年間、県民の皆様に御負担をお願いしたいと考えており、今議会に、「静岡県もりづくり県民税条例」の改正案をお諮りしております。

 


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