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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-(1)-1

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更新日:平成23年3月31日

県議会開会日の提案説明

平成23年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【4.新しい総合計画の着実な推進】

以下、「新しい総合計画の着実な推進」について、総合計画の戦略体系に沿って、御説明申し上げます。

 

(1) 「命」を守る危機管理

第1は、「命」を守る危機管理であります。
 

1. TOUKAI-0の推進

はじめに、TOUKAI-0(ゼロ)の推進についてであります。


 
木造住宅の耐震化につきましては、平成27年度末までの助成目標2万戸に向けて推進しており、本年1月末までの累計は12,313戸となっております。
 現在、国の補正予算による緊急支援もあり、県民の耐震化に対する機運が高まっておりますので、この機会にできるだけ多くの県民の皆様に木造住宅の耐震化に取り組んでいただけるよう、2月補正予算において新たに500戸分の耐震補強に必要な経費を計上するほか、23年度は1,900戸分の予算を計上しております。
 さらに、23年度に限定して、耐震補強と同時に県産木材を使用してリフォームを行う場合の助成制度を創設し、木造住宅の耐震化を加速度的に進めてまいります。 

 


 

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