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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-(1)-4

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更新日:平成23年3月31日

県議会開会日の提案説明

平成23年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【4.新しい総合計画の着実な推進】

 

(1) 「命」を守る危機管理
 

4. 台風9号による公共土木施設等の被害の復旧

次に、台風9号による公共土木施設等の被害の復旧についてであります。


 昨年9月の台風9号による被害の復旧は、12月までに国の査定等が完了し、市町の管理分を含め、県全体で345件、約59億6千万円の災害復旧事業が採択されました。採択箇所につきましては、現在、本格的な復旧に向け、工事の契約手続きを順次進めており、緊急性の高い場所から優先的に進めてまいります。
 また、小山町の被害につきましては、国の補助率がかさ上げになる局地激甚災害指定の基準の緩和を国に働き掛けておりましたが、1月13日、中央防災会議において基準が改正され、3月中旬に指定の見込みとなりました。引き続き、国や地元市町と連携し、1日も早い復旧に努めてまいります。

 


 

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