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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年9月県議会定例会(9月21日)知事提案説明要旨 > 平成23年9月県議会定例会(9月21日)知事提案説明要旨4-(2)

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更新日:平成23年9月21日

県議会開会日の提案説明

平成23年9月県議会定例会(9月21日)知事提案説明要旨

【4.当面する県政の諸課題】

(2)新エネルギー等の導入促進

次に、新エネルギー等の導入促進についてであります。
 去る8月26日に、電気事業者に対して再生可能エネルギー電気の買い取りを義務付ける特別措置法が成立し、来年7月に施行されることとなりました。これに向けて、今後、民間事業者による売電を目的とした新エネルギーの導入が進んでいくものと見込まれております。

県といたしましては、従来の一極集中依存型から分散自立型のエネルギー体系への大転換によりエネルギーの地産地消を目指し、6月補正予算で拡充した住宅用太陽光発電設備の導入支援に加え、新エネルギー等の関連設備を導入する事業者への融資制度の創設を、9月補正予算に盛り込み、今議会にお諮りしております。

さらに、小水力発電や温泉発電などを導入する際の保安規制等を緩和する、総合特区の指定申請を行うほか、コージェネレーションシステムを活用して、電気と熱を地域内で有効利用するための仕組みづくりを進めてまいります。


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