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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成24年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成24年2月県議会定例会知事提案説明要旨2

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更新日:平成24年3月2日

県議会開会日の提案説明

平成24年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.平成24当初予算案と組織定数の改編】

はじめに、平成24年度当初予算案と組織定数の改編についてであります。

平成24年度の県税と地方交付税等を合わせた一般財源総額は、国の地方財政対策等を踏まえ、前年度とほぼ同額を見込んでおります。一方で、高齢者医療など社会保障関係費の増加が見込まれることなどから、政策的経費に充てられる財源が限られる厳しい財政環境の下での編成となりました。

このような中、「富国有徳の理想郷“ふじのくに”づくり」の前倒しと自立を一層推し進めるため、3つの基本方針を定め、予算編成と組織づくりを行いました。これらを実現するため、内部管理経費等の徹底した見直しはもとより、投資的経費や経常的経費など事業全体にわたる重点化や効率化などにより財源捻出を図りました。

この結果、一般会計の歳出予算総額は、1兆1,306億円で、前年度当初予算比0.2パーセントの減と、前年度を下回る規模となりましたが、国基金による事業を除いた実質的な伸び率では、1.6パーセントの増となりました。


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