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更新日:平成24年3月2日

県議会開会日の提案説明

平成24年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「総合計画の着実な推進」】

3.「“ふじのくに”の豊かさの実現」

 

1-1.「一流の『ものづくり』と『ものづかい』の創造」・新産業創出プロジェクト

第3は、「“ふじのくに”の豊かさの実現」であります。

その1は、「一流の『ものづくり』と『ものづかい』の創造」であります。

 

はじめに、新産業創出プロジェクトについてであります。

ファルマバレープロジェクトの着実な進展などにより、本県の医薬品・医療機器の生産金額は、平成22年に全国第1位となりました。

この成果をさらに大きなものとするため、医療産業クラスターの形成により地域の活性化を図る「ふじのくに先端医療総合特区」を国に申請し、12月22日に指定を受け、去る1月18日には、野田首相から指定書を授与されたところであります。

今後、3月上旬を目途に、国から総合特区事業計画の認定を受け、世界レベルの革新的ながん診断装置の開発や、地域企業の医療・健康産業への参入などの支援に、これまで以上に強力に取り組むほか、総合特区を推進するため旧長泉高等学校跡地の活用を検討してまいります。

また、大きな需要が見込まれる電気自動車などの次世代自動車につきましては、地域企業の技術力を生かした試作品開発に対する助成制度を創設したほか、医療・福祉機器、機能性食品、航空宇宙など新たな成長分野における試作品開発から販路開拓まで、一貫した支援を充実してまいります。


 

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