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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成24年6月県議会定例会(6月22日)知事提案説明要旨 > 平成24年6月県議会定例会知事提案説明要旨5-2

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更新日:平成24年7月20日

県議会開会日の提案説明

平成24年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】
(2)新東名高速道路の開通後の状況

 

次に、新東名高速道路の開通後の状況についてであります。

去る4月14日、新東名高速道路の県内区間162キロメートルが、神奈川県、愛知県の両区間に先立ち開通いたしました。

新東名と現東名とのダブルネットワーク化により、交通量の分散化が図られた結果、ゴールデンウィーク期間中に県内で発生した10キロメートル以上の渋滞は、新東名と現東名を合わせて5回と、昨年の60回から大幅に減少いたしました。

また、一般道路からの利用も可能となった新東名の7か所のサービスエリア、パーキングエリアにある商業施設には、開通からの1か月間で延べ593万人が訪れ、大変な賑わいを見せております。インターチェンジ周辺の観光施設についても、観光客が増加するなど、新たな交流の拡大による地域の活性化が期待されております。

多彩な農林水産物を活用した「食の都」づくりを進める本県において、県土を横断する新東名のサービスエリア、パーキングエリアは、地域の情報発信地であり、行き交う人が旬の食材、加工品、お土産などを購入している様は、さながら「食の都大路」であります。新東名や周辺地域を訪れる皆様が、県内各地域で、本県の食文化の素晴らしさを再認識していただけるものと確信しております。

 


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