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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成24年9月県議会定例会(9月19日)知事提案説明要旨 > 平成24年9月県議会定例会知事提案説明要旨4-6

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更新日:平成24年10月4日

県議会開会日の提案説明

平成24年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.当面する県政の諸課題】
(6)富士山静岡空港

 

次に、富士山静岡空港についてであります。

富士山静岡空港の利用状況は、夏季の繁忙期であったことから、8月の利用者数は約4万8千人、搭乗率は開港以来最高となる80.5%を記録するなど、利用者が大幅に増加いたしました。特に、全日空の沖縄線で90%に近い搭乗率を記録するなど、好調な利用状況となっております。

国内線につきましては、昨年からの利用拡大を踏まえ、フジドリームエアラインズが、10月末から福岡線を1日2往復から3往復に、鹿児島線を週3往復から毎日の運航に増便することを決定いたしました。

国際線につきましては、6月に武漢まで延伸された上海線及びソウル線の8月の搭乗者数が、東日本大震災以来最高となったほか、台北線でも好調な利用が続いております。

チャーター便につきましては、先月、ラオスへの便が運航されたほか、来年3月には、開港後初となるニュージーランドへの運航が決定いたしました。ハワイについても、12月の追加運航が決まるなど、新たな運航が相次いでおります。

今後、ビジネス利用、教育旅行などの底堅い需要の掘り起こしや、仁川(インチョン)、上海などの国際ハブ空港を活用したトランジット利用の促進、さらには、航空貨物のトライアル輸送にも重点的に取り組み、旅客、貨物双方の利用拡大を目指してまいります。

 


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