• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成24年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨 > 平成24年12月県議会定例会知事提案説明要旨8-10

ここから本文です。

更新日:平成24年12月27日

県議会開会日の提案説明

平成24年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【8.当面する県政の諸課題】
(10)三ケ日青年の家

 

次に、三ケ日青年の家についてであります。

平成22年6月18日、三ケ日青年の家においてカッターボートが転覆し、当時中学1年生であった西野花菜(にしのかな)さんの尊い命が失われました。当初から誠意を持って対応してまいりましたが、このたび、御遺族と和解内容について合意が得られましたので、和解に関する議案を今議会にお諮りしております。

施設の管理運営につきましては、現在の指定管理期間が本年度末までとなっております。国の運輸安全委員会による最終的な安全性の確認がなされていない中で、次期指定管理者を公募により指定することは適切でないと考え、安全管理体制の確立のため、来年度に限り現指定管理者に管理運営を継続させることとし、議案を今議会にお諮りしております。

引き続き、現指定管理者と一体となって、安全対策マニュアル、救助訓練等の安全管理体制をより強固なものとしてまいります。来年度のできるだけ早い時期に、平成26年度以降の指定管理者を公募で選定し、次期指定管理者への業務の引き継ぎを確実に行い、児童・生徒などの利用者が、より安全で安心して活動ができる施設にしてまいります。

 


 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?