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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨2

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更新日:平成25年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.平成25年度当初予算案と組織定数の改編】

 

はじめに、平成25年度当初予算案と組織定数の改編についてであります。

 

平成25年度の県税収入につきましては、企業収益の回復などにより24年度当初予算額を上回っておりますが、県税と地方交付税等を合わせた一般財源総額は、国の地方財政対策を踏まえ、前年度とほぼ同額を見込んでおります。一方で、高齢者医療など社会保障関係費の増加が見込まれることなどから、政策的経費に充てられる財源が限られる厳しい財政環境の下での編成となりました。

このような中、3つの基本方針を定め、「富国有徳の理想郷“ふじのくに”づくり」の基本計画を総仕上げする予算編成と組織づくりを行いました。これらを実現するため、内部管理経費等の徹底した見直しはもとより、投資的経費や経常的経費など、事業全体にわたる重点化や効率化などにより財源捻出を図りました。

この結果、知事に就任してからの4回の当初予算編成において、648億円余の財源捻出を達成いたしました。そして、捻出した財源を、“ふじのくに”づくりの早期実現のための新規・拡充事業に活用いたしました。

一般会計の歳出予算総額につきましては、1兆1,391億円で、前年度当初予算比85億円、0.8%の増となり、前年度を上回る規模を確保いたしました。

 


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