• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-3-3-4

ここから本文です。

更新日:平成25年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画目標達成に向けた取組の推進」】
(3)「“ふじのくに”の豊かさの実現」・「『安心』の健康福祉の実現」

  • 障害のある方の自立と社会参加

次に、障害のある方の自立と社会参加についてであります。

発達障害のある方への支援につきましては、発達障害コーディネーターを増員するほか、乳幼児期から成人期まで、各ライフステージに対応する一貫した支援体制について検討してまいります。身体障害者手帳が交付されない軽度及び中等度難聴児の補聴器の購入についても、経済的負担の軽減を図ってまいります。

また、高校生段階における発達障害等のある生徒への支援の充実を図るため、これまで2年間にわたり実施してまいりましたモデル事業の成果を踏まえ、通信制の柔軟なシステムを活用した取組を、東部と西部地区において本格的に実施いたします。

さらに、4月に「障害者優先調達推進法」が施行されますことから、県としても積極的に障害者就労施設等への発注を行うほか、工賃向上に向け、「障害者働く幸せ創出センター」を通じて、施設間の共同受注が可能な商品の種類を拡大するなど、障害のある方が地域で自立できるよう支援を充実してまいります。

 


 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?