• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年6月県議会定例会(6月28日)知事提案説明要旨 > 平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-14

ここから本文です。

更新日:平成25年7月5日

県議会開会日の提案説明

平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.当面する県政の課題】
(14)財政状況

 

次に、財政状況についてであります。

平成24年度の県税収入は、企業収益の改善による法人二税の増収などにより、平成24年度最終予算額4,024億円を38億円程度上回るものと見込んでおります。

この結果、平成24年度の一般会計決算につきましては、実質収支では前年度をやや上回る、59億円程度の黒字を確保できる見込みであります。しかしながら、今後、毎年度400億円以上の財源不足が想定されるほか、第4次地震被害想定への対応など、依然、厳しい財政状況が続くものと見込んでおります。

平成25年度の税収につきましては、企業収益は引き続き改善傾向にありますが、一方で海外景気の下振れリスクもありますことから、内外の経済状況に留意していく必要があるものと考えております。施策の一層の重点化、効率化に努めるとともに、徹底した歳入の確保を図りながら、将来にわたり持続可能な財政運営の確立を目指してまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?