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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年6月県議会定例会(6月28日)知事提案説明要旨 > 平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-4

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更新日:平成25年7月5日

県議会開会日の提案説明

平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.当面する県政の課題】
(4)エネルギー政策の推進

 

次に、エネルギー政策の推進についてであります。

一昨年の東日本大震災を契機に、我が国のエネルギーを取り巻く環境は激変いたしました。エネルギーは、県民生活や企業活動にとって欠くことのできない基盤であり、早期に安全・安心で持続可能なエネルギー体系を構築する必要があります。

このため、本県の豊かな自然資源を最大限に活用し、新エネルギー等の導入を加速するための取組を鋭意進めております。特に、太陽光発電につきましては、昨年度、県内の住宅用太陽光発電設備の導入件数が11,972件と、過去最高となりました。全国トップの日照環境を生かした太陽光発電の導入を重点的に進め、太陽光発電の新たな目標である90万キロワットの早期達成を目指してまいります。

また、新エネルギーを活用した産業に挑戦する、意欲ある地域企業を支援してまいります。具体的には、8月1日に「富士山EVフェスタ」を開催し、マイカー規制期間中の富士山スカイラインで、県内企業が開発した小型電気自動車などによるパレードや展示試乗会を行い、次世代自動車の開発、普及促進につなげてまいります。

さらに、9月には、ハワイ州で開催される「アジア・パシフィック・クリーンエネルギー・サミット&エキスポ」に県内企業とともに参加するなど、地域企業の海外ビジネスの展開につなげてまいります。

 


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