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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年6月県議会定例会(6月28日)知事提案説明要旨 > 平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-6

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更新日:平成25年7月5日

県議会開会日の提案説明

平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.当面する県政の課題】
(6)「静岡の茶草場農法」の世界農業遺産認定

 

次に、「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」の世界農業遺産認定についてであります。

先月29日から石川県で開催された「世界農業遺産国際会議」におきまして、掛川市など4市1町が申請していた「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」が、国連食糧農業機関から世界農業遺産に認定されました。

会議には私自ら出席し、「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」について審査員にプレゼンテーションを行いました。お陰様で、茶園に周辺のススキやササなどを刈って敷く伝統的な農法が、茶の生産と生物多様性の保全を両立する仕組みとして、国際的に高く評価されました。今後も関係団体と連携し、文字どおりの「茶の都」、静岡県の茶のブランド力が一層高まるよう、国内外への魅力発信に取り組んでまいります。

 


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