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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年12月県議会定例会(12月2日)知事提案説明要旨 > 平成25年12月県議会定例会知事提案説明要旨5-12

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更新日:平成26年1月6日

県議会開会日の提案説明

平成25年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】
(12)富士山静岡空港の新しい運営体制の構築

 

次に、富士山静岡空港の新しい運営体制の構築についてであります。

富士山静岡空港は、“ふじのくに”の空の玄関口であります。4月に公表いたしました取組方針に基づき、利用者の満足度を高め、空港全体を経営するという意識を持った、官民協調による新しい運営体制の構築を目指してまいります。

このため、まずは、平成26年度からの運営体制が着実にスタートできるよう、富士山静岡空港株式会社が所有する旅客ターミナルビル等を取得し、施設保有の一体化を図ってまいります。併せて、空港運営に係る県の責任を明確にするため、富士山静岡空港株式会社に出資することとし、関連予算を今議会にお諮りしております。将来的には、全国の地方管理空港に先駆けた運営体制を構築し、賑わいに溢れた魅力ある空港を目指してまいります。

また、過日、太田昭宏国土交通大臣にお会いし、富士山静岡空港の首都圏空港としての機能強化への対応や、防災拠点としての活用を提案いたしましたところ、大臣からは「本格的に検討する」との回答をいただきました。

首都圏空港の機能強化や首都圏の防災機能の強化を進める上では、新幹線新駅の設置も視野に入ってまいりますことから、東海旅客鉄道株式会社の理解を得つつ、国とも調整を図り、実現に向けた取組を進めてまいります。

 


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