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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(2)「内陸のフロンティア」を拓く取組

 

次に、「茶の都」づくりについてであります。

産業、文化、学術など、お茶に関わるあらゆる方面で日本の中心であります本県は、まさに「茶の都しずおか」としてふさわしい「場の力」を有しております。昨年は「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」の世界農業遺産、「富士山」の世界文化遺産、そして、「和食日本人の伝統的な食文化」の無形文化遺産の登録と、お茶との関わりの深い世界遺産が続々と誕生し、茶の魅力を国内外に発信する絶好の機会となっております。

3月末には、有識者による検討会での議論を踏まえ、「茶の都」としての資質を一層高め、和食と不可分なお茶の文化など様々な魅力を国内外に発信するため、「茶の都しずおか」の構想を策定いたします。

併せて、県民がお茶で心や体が豊かになり、多くの方が集う、魅力あふれる「茶の都しずおか」の発展につなげるため、「文化」、「産業」、「健康」、「おもてなし」、「平和」を掲げた5か条からなる「ふじのくに茶の都憲章(仮称)」を制定し、「茶の都」づくりを進めてまいります。

 


 

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