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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(4)富士山を活かした地域の魅力づくり

 

次に、「ふじのくに地球環境史ミュージアム(仮称)」についてであります。

世界遺産富士山や南アルプス、駿河湾など、世界の宝とも言える本県の恵まれた自然を生かして、自然史を基本に、環境史に広がる分野を研究領域とする新しい博物館「ふじのくに地球環境史ミュージアム(仮称)」を、旧静岡南高校跡地に、平成27年度の開館を目指して整備してまいります。

来年度は、文化・観光部に、ふじのくに地球環境史ミュージアム整備課を新しく設置いたします。調査研究活動や教育活動を充実するため、高い専門知識を有する研究者3名を配置することとし、現在、全国公募による選考作業を進めております。

“ふじのくに”を代表する全国初となる地球環境史の博物館として、優れた研究者が集い、地球の中での“ふじのくに”についての学問を研究し、教育活動を展開することで、地域を愛し、自然への畏敬の念を育み、地球環境の保全を担う知の拠点となるよう取組を推進してまいります。

 


 

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