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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(5)健康長寿日本一の延伸

 

第5は、健康寿命日本一の延伸であります。

はじめに、医療人材確保対策の充実についてであります。

県民の健康意識の高まりに応え、「健康寿命」日本一にさらに磨きをかけるためには、医療人材の確保が不可欠であります。このため、本県の地域医療を支える医師を養成するための仮想の大学「ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ」を創設いたします。

具体的には、本大学の入学生となる医学修学研修資金貸与者を、医科大学1学年に相当する120人に拡大いたします。入学生に対して、本県の地域医療の状況を積極的に情報提供するほか、県内医療機関でのキャリア形成において、研修環境の充実に向けた支援などを行ってまいります。こうした取組を通じて、県内外から多くの医師を確保して、地域における偏在の解消に努めてまいります。

また、医療水準の向上を通じ、医師の確保を図るための体制整備に向けた構想についても、検討してまいります。

看護職員など医療従事者の確保につきましては、厳しい勤務環境にある方々が健康で安心して働けるよう、「医療勤務環境改善支援センター」を設置し、国と連携して離職防止や定着促進を図ってまいります。

 


 

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