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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-2

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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「未来を見据えた戦略的な行政運営」】
(2)行財政改革の推進

 

次に、行財政改革の推進についてであります。

本年4月からの行財政改革の方針と具体的な取組を示した新しい行財政改革大綱案につきましては、今月18日に3回目となる「“ふじのくに”行財政革新戦略会議」を開催し、概ね御了承をいただきました。

新しい大綱では、「“ふじのくに”の自立の実現」を目指し、「透明性と県民参加による行政運営」、「市町や民間と連携した行政運営」、「未来を見据えた戦略的な行政運営」の3項目を戦略の柱に位置付けました。

また、戦略ごとに新しい機軸として「継続的な県民参加の促進と若者の力の県政への反映」、「県全体の行政運営の効率化・最適化と連携の推進」、「持続可能な行政運営と限られた資源の効果的活用」を設定し、新しい取組や数値目標を掲げました。

具体的には、行政経営における課題の解決に向けた市町と県との「行政経営研究会(仮称)」の設置をはじめ、ファシリティマネジメントの考え方に基づく県有施設管理の最適化の推進、プライマリーバランスの黒字の維持などを盛り込んでまいります。

県議会の皆様の御意見もお伺いしながら、年度内に決定し、全国のモデルとなる行財政経営を目指して、全庁を挙げて着実に取り組んでまいります。

 


 

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