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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年9月県議会定例会(9月25日)知事提案説明要旨 > 平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨2-1

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更新日:平成26年9月30日

県議会開会日の提案説明

平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(1)総合防災訓練

 

続いて、県政の概要について御報告申し上げます。

 

はじめに、総合防災訓練についてであります。

8月31日を中心に、8月30日から9月5日までの防災週間に約83万人の御参加を得て、県内市町で総合防災訓練を実施しました。今回は、下田市及び賀茂郡の6市町を中央会場として、大地震の発生と大津波の来襲により、地域全体が孤立した状況を想定し、自主防災組織等による救出及び救助、避難所及び救護所の運営など、自助・共助を高める訓練と、空路及び海路を活用した応援部隊の進出や負傷者の搬送、物資の輸送など、公助を効果的に行う訓練を実施しました。

また、自衛隊のヘリコプターで輸送した物資を住民が受け取る訓練や、在日米軍の輸送機が海上に投下した物資を地元漁船で回収する訓練などを実施し、広域応援を地域の災害応急活動に円滑につなげるための検証を行いました。

今後も、12月の地域防災訓練、来年1月の大規模図上演習、3月の津波避難訓練などを通じて、地域防災力の向上や災害対策本部機能の強化を図ってまいります。

 


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