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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年9月県議会定例会(9月25日)知事提案説明要旨 > 平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨2-17

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更新日:平成26年9月30日

県議会開会日の提案説明

平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(17)危険ドラッグ対策

 

次に危険ドラッグ対策についてであります。

本県ではこれまで、危険ドラッグの危険性について周知啓発に努めてまいりましたが、今年度上半期には6人が意識障害等により救急搬送され、6月には危険ドラッグが原因とみられる死亡事例も発生するなど、大変憂慮すべき状況であります。

県内の危険ドラッグ販売店の撲滅を目指して、本年4月と8月には、警察等との一斉の合同立入調査を実施するなど、指導取締りの強化を図っております。

また、先月26日には、危険ドラッグ販売店を排除するため、全国で初めて、県、県警察本部及び公益社団法人静岡県宅地建物取引業協会の三者で協定を締結し、危険ドラッグ販売店と判明した場合には、店舗の賃貸契約を解除できる条項を、標準契約書に盛り込むことといたしました。さらに、今月24日には、公益社団法人全日本不動産協会静岡県本部とも協定を締結し、これにより、県内のほぼ全ての不動産業者に御協力いただく体制ができました。

今後も、地域との連携を一層図りながら、立入調査や買上検査を強化し、危険ドラッグ販売店の撲滅に努めてまいります。

 


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