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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年9月県議会定例会(9月25日)知事提案説明要旨 > 平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨2-8

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更新日:平成26年9月30日

県議会開会日の提案説明

平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(8)「花の都」づくりの推進

 

次に、「花の都」づくりの推進についてであります。

「浜名湖花博2014(ニセンジュウヨン)」の開催を通じて、新しい花の需要の創出をはじめ、花き生産に関する新技術やノウハウの蓄積、ボランティアや関連事業者との貴重なネットワークの構築、さらには観光産業の振興など、様々な分野で大きな成果をあげたところであります。

また、目標の80万人を大きく上回る約130万人の来場者の入場料収入などによる残余財産につきましては、浜名湖花博実行委員会から県に対して寄附していただき、静岡県浜名湖花博開催記念基金に積み立てることといたします。

また、この基金を活用して、「浜名湖花博2014(ニセンジュウヨン)」で注目を集めた、世界トップクラスのランドスケープアーティストである石原和幸氏による庭園「Togenkyo(トウゲンキョウ)」を参考に、庭造りのモデルとなる庭園を、グランシップ広場の一角に設置するなど、記念事業に要する経費を、補正予算案に盛り込んだところであります。

こうした取組を通じて、県民の皆様に花と緑への関心を高めていただき、暮らしの様々な場面で花と緑があふれる「花の都しずおか」の実現を目指してまいります。

 


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