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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年12月県議会定例会(12月1日)知事提案説明要旨 > 平成26年12月県議会定例会知事提案説明要旨2-9

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更新日:平成26年12月5日

県議会開会日の提案説明

平成26年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(9)台風18号による豪雨災害への対応

 

次に、台風18号による豪雨災害への対応についてであります。

去る10月6日、台風18号に伴う豪雨は県内各地に大きな被害をもたらしました。被災された方々に対しまして改めてお見舞いを申し上げます。

静岡市の巴川流域など、浸水被害が発生した地域につきましては、現在、被害の原因分析を進めており、今後は関係市町と連携し、有効な治水対策を早急に実施してまいります。また、河川や道路等の公共土木施設の被害につきましても、早期の復旧に全力で取り組んでまいります。

JR東海道本線の線路脇斜面が崩壊した由比・興津間につきましては、崩壊地周辺において専門家等による現地調査を実施した結果、崩壊・地すべりに繋がるような新しい変状等は確認されませんでした。しかし、現地は急斜面であり、過去に崩落した痕跡なども見られましたことから、中長期的な対応について関係機関と調整してまいります。

 


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