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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-1-3

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更新日:平成27年3月3日

県議会開会日の提案説明

平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(1)大規模地震への万全の備え

 

次に、建築物の耐震化についてであります。

昨年12月末までの木造住宅の耐震化助成実績は、18,464戸となっております。平成27年度末までに2万戸という目標が達成できるよう、TOUKAI-0(ゼロ)事業を一層推進してまいります。

耐震診断の実施が義務化された大規模な建築物につきましては、所有者が県などの所管行政庁へ耐震診断の結果を報告する期限が、本年12月末に迫っており、現在、準備の整った施設から、順次、耐震診断を実施していただいているところであります。

耐震診断の結果、耐震性が低いと判定された建築物の耐震補強に対する補助制度を、昨年度創設したところでありますが、来年度からは、中小企業が経営するホテル・旅館の耐震補強について、補助制度を充実いたします。

引き続き、早期の耐震診断及び耐震補強の実施を働きかけ、建築物の耐震化を促進してまいります。

 


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