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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-3-4

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更新日:平成27年3月3日

県議会開会日の提案説明

平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(3)人口減少社会への挑戦

 

次に、全ての子どもが自立できる社会の実現に向けた取組についてであります。

情緒障害児短期治療施設である吉原林間学園につきましては、被虐待児の受入が増加している現状や、建設から34年が経過し、施設が老朽化していることを踏まえ、医療的ケアの充実や居室環境の改善を進めるため改築することとし、施設の設計に着手いたします。

また、児童養護施設や里親の元で暮らす子どもたちが、大学や専門学校などに進学することができるよう、施設や里親による養育が途切れてしまう20歳を超えても、継続して養育が受けられるよう、県独自の支援制度を創設し、大学卒業時までの学習機会を確保してまいります。

さらに、経済的に厳しい状況にあるひとり親家庭に対しましては、新たに、小学校入学時のランドセル等の購入費用を市町とともに助成するなど、きめ細かな施策に取り組み、ひとり親家庭への支援の充実を図ってまいります。

 


 

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