• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-5-1

ここから本文です。

更新日:平成27年3月3日

県議会開会日の提案説明

平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(5)健康長寿日本一の延伸

 

第5は、健康寿命日本一の延伸であります。

はじめに、医療人材の育成と確保対策の充実強化についてであります。

超高齢社会の進行に伴う医療需要の増大に的確に対応していくためには、医師をはじめ、看護師、助産師などの人材の育成と確保が急務となっています。

医師については、本年度、将来の本県の医療を支える志を持つ医学生の育成や、県内病院における指導医確保への支援などに取り組むため、「ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ」を創立いたしました。引き続き、カレッジの機能の強化や充実に取り組み、若手医師の確保と県内への定着を図ってまいります。

とりわけ、厳しい勤務環境にある産科医については、処遇等の改善や産科医療への理解促進などによる負担軽減を通じて確保に努め、次世代を担う子どもを安心して出産できる環境を整備してまいります。

 


 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?