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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-5-2

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更新日:平成27年3月3日

県議会開会日の提案説明

平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(5)健康長寿日本一の延伸

 

次に、いきいき長寿社会の実現についてであります。

本県では、2025年には、75歳以上が5人に1人となることが予測されます。超高齢社会の進行に対応するため、今後3年間の長寿施策の方向を示す第7次静岡県長寿者保健福祉計画を、3月中に策定し、各市町の特性に応じた地域包括ケアシステムの構築に取り組み、長寿者が健やかに安心して暮らせる社会の実現に努めてまいります。

この計画に基づき、特別養護老人ホームをはじめとする高齢者介護施設の整備を積極的に進め、入所待機者の解消を図ります。また、若手介護職員を「介護の未来ナビゲーター」として委嘱し、介護職の魅力発信や介護現場における優れた取組の発掘に努め、介護の仕事の社会的評価の向上に取り組み、介護人材の育成や定着の促進に努めてまいります。

 


 

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