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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-2

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更新日:平成27年3月3日

県議会開会日の提案説明

平成27年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「将来を見据えた戦略的な行政運営」】
(2)行財政改革の推進

 

次に、行財政改革の推進についてであります。

県全体の行財政運営の効率化・最適化と市町や民間との連携の推進については、静岡県行財政改革大綱の方針として掲げ、積極的に進めてまいりました。

本年度、市町と県の総意で設置した行政経営研究会におきましては、ファシリティマネジメントの一環として、公共施設の最適な管理のための計画策定や、施設情報の共有化に向けた準備を進めるとともに、ICTの利活用による自治体クラウドの導入検討や、公共データを民間に開放するオープンデータの拡充等に取り組んでおります。

また、外部有識者による静岡県行財政改革推進委員会におきましては、今年度は、事業レビューで示された市町や民間との連携に関する課題について御議論いただき、提案された御意見、御提言を踏まえて、連携のさらなる充実に向け、施策や事業の見直しに取り組んでまいりました。

特に、補助教材に係る課題につきましては、髙副知事をトップとする補助教材に関する調査チームが把握した実態や課題をもとに、委員会において熱心に御議論いただきました。

今後、委員会から提出される意見に基づいて、長年にわたる過去の経緯にとらわれることなく、県民の不信を招かないシステムの構築に向けて、公平性、公正性や透明性、競争性を確保する観点から、補助教材の作成及び選定や評価方法の速やかな改革につなげてまいります。

 


 

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