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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成27年6月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年6月県議会定例会知事提案説明要旨1-4

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更新日:平成27年7月3日

県議会開会日の提案説明

平成27年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.「県政の課題」】
(4)富士山静岡空港

 

次に、富士山静岡空港についてであります。

富士山静岡空港は、去る6月4日に開港6周年を迎えました。5月30日、31日には、記念イベントを行い、多くの皆様に御来場いただきました。

法務省が公表した、平成26年度の空港別外国人出入国者数につきましては、富士山静岡空港は約19万1千人で、全国第8位、地方管理空港ではトップになりました。特に、多くの中国人観光客が日本のゲートウェイとして富士山静岡空港を選択しており、今や首都圏空港としての機能を果たしております。

地元の皆様の御理解をいただきました運用時間の延長につきましては、7月23日から新しい時間帯での運用を開始することとし、そのための条例の改正案を、今議会にお諮りしているところであります。

また、中国人観光客の旺盛な訪日需要を受けて、中国路線の就航が相次いでおり、7月には、中国東方航空による温州(おんしゅう)及び南京(なんきん)への新規就航や、静岡・上海間の増便が予定されております。

さらに、富士山静岡空港の将来を見据え進めている旅客ターミナルビルの増改築につきましては、現在、設計を進めておりますが、就航路線や便数の増加が続く現状も踏まえ、空港施設機能の一層の向上が図られるよう対応してまいります。

今後は、運用時間の延長に伴い拡大する時間帯を有効活用することにより、定期便の増便や新規路線の就航につなげ、年間利用者数70万人の早期達成に向けて全力で取り組んでまいります。

 


 

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