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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成27年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-03

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更新日:平成27年12月16日

県議会開会日の提案説明

平成27年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.県政の概要】
(3)富士山静岡空港

 

次に、富士山静岡空港についてであります。

富士山静岡空港の10月の利用者数は約6万3千人、搭乗率は61.0%で、1年を通じてみると、9月以降は閑散期となりますが、そのような中でも、昨年に比較し約1万6千人増加し、10月としては過去最高の利用者となりました。このうち、国際線につきましては、利用者数は約3万4千人、搭乗率は60.6%となっております。

新規就航や増便が相次いだ中国路線は、引き続き、利用者数は好調を維持しているものの、今後の訪日需要の動向を注視するとともに、中国最大の旅行シーズンである来年の春節に向けて、誘客プロモーションや、受入れ態勢の強化を図ってまいります。

さらに、現在の旺盛な航空、購買需要を着実に取り込むため、空港西側の県有地を有効活用し、空港の利便性や魅力向上を図ることとし、測量や造成にかかる経費を補正予算案に盛り込んだところであります。

今後も、冬季の需要を着実に取り込み、来年の夏ダイヤでの増便や新規路線開設を目指して、路線ごとの状況に応じた誘客、送客の対策を細やかに行い、一層の利用拡大に取り組んでまいります。

 


 

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