• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-3-4

ここから本文です。

更新日:平成28年3月15日

県議会開会日の提案説明

平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画後期アクションプランの8つの重点取組」】
(3)新成長産業の育成と雇用創造

 

次に、ニホンジカ対策についてであります。

県内に生息しているニホンジカは、適正生息数の5倍を超える4万頭以上と推計されており、森林の下層植生の衰退や農林業被害が年間1億4千万円余にも及ぶなど、県内全域で自然植生や農林業等に深刻な影響を与えております。これに対応するため、平成28年度は総捕獲頭数を、伊豆地域では7,700頭から9,600頭に、富士地域では4,600頭から5,400頭に拡大して個体数の削減を進めてまいります。

特に被害の深刻な伊豆地域においては、大型囲いわなによるシカの一斉捕獲を実施するほか、里山において捕獲従事者の育成を兼ねた捕獲を試行するなど、体制の強化を目指してまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?