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更新日:平成28年3月15日

県議会開会日の提案説明

平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画後期アクションプランの8つの重点取組」】
(5)人口減少社会への挑戦

 

次に、空き家対策についてであります。

少子高齢化や本格的な人口減少社会を迎える中で、空き家が全国的に増加しております。本県においても、平成25年の住宅・土地統計調査によれば、別荘や賃貸・売却用を除く一般の空き家が約8万戸存在しており、発生の抑制と適正な管理が課題となっております。特に適正に管理されていない老朽化した空き家は、防災や防犯、景観の観点から、周辺地域へ悪影響を及ぼすことが懸念されます。

空き家対策は、実施主体である市町や民間の関係団体などと連携した取組が必要であります。このため、来年度、空き家所有者などのニーズに対応するため、不動産、税務、法律などの各分野の専門家によるワンストップの広域相談会を県内各地で開催し、官民一体となって、空き家対策に取り組んでまいります。

 


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